矯正装置の種類｜お母さんとお父さんの矯正治療ガイド

矯正治療に使用する矯正装置はいくつかの種類があります。こちらのページでは、習志野市の「福井矯正歯科」で扱っている矯正装置をご紹介します。お子さんの矯正治療をお考えのお父さん・お母さんはご参考にしていただけたら幸いです。

透明や白色のブラケットによって歯を矯正する治療法です。

審美性ブラケット	メリット	白いや透明の素材を使うため目立ちにくい金属アレルギーの心配がない
審美性ブラケット	デメリット	メタルブラケットに比べて耐久性に劣り壊れやすい

金属製のブラケットを使った矯正方法です。もっともポピュラーな治療法です。

メタルブラケット	メリット	耐久性があり、装置の変形や破折が起きにくい費用が安い
メタルブラケット	デメリット	見た目が目立つ金属アレルギーの心配がある

入れ歯のような形状のマウスピースを付け、顎を広げる治療法です。お子さんの矯正治療に適しています。

床矯正	メリット	低年齢のお子さん（5歳～7歳）でも可能目立ちにくい取り外しができる歯を抜かずに済む顎自体が適切な大きさになる
床矯正	デメリット	大人の矯正治療には適さない取り外せるため紛失の恐れがある